本日のNY為替市場のドル円は、FRB高官の講演を手掛かりに年内の追加利上げ観測を探る展開が予想される。ただ、日米当局による円安けん制への警戒感は根強く、ドル円は上値を追いにくい地合いが続きそうだ。
欧州市場でドル・円は157円23銭から156円50銭まで下落後、157円台に持ち直している。日米協調介入を警戒した円買いは一服し、主要通貨は対円で値を戻す方向。一方、原油相場と米長期金利は上昇基調を維持しており、ドル買いでユーロ・ドルは弱含む展開。